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WordPressで『記事を読むのに掛かる時間』を表示してサイトの滞在時間を延ばす

この記事は約2分で読めます。
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どうも、サブロー(@saburo_design)です。

どうも、サブロー(@saburo_design)です。

記事を読むのに掛かる時間を表示しているブログやニュースサイトをちょくちょく見かけます。1記事1記事が短い日常系ブログなどでは特に必要ないかと思いますが、ある程度記事のボリュームのある技術系サイトやビジネスサイトならユーザー的にも大まかに記事全体の長さを把握できるため実装しておいて損は無いと思います。

今回プラグインは使いません。やり方も簡単ですので皆さんもどうぞ。

記事を読むのに掛かる時間を表示したい場所にコピペする

記事のテンプレートファイルの任意の場所(記事タイトル付近が良いと思います。)に以下のコードをコピペするだけです。

<?php
$mycontent = $post->post_content;
$word = mb_strlen(strip_tags($mycontent));
$m = floor($word / 600)+1;
$time = ($m == 0 ? '' : $m) ;
?><div class="read_time">この記事は<?php echo $time; ?>分ほどで読めます。</div>

これは記事の文字数600文字に付き1分と言う計算を行なっています。時間を調整するのであれば『600』の部分を変えることで調整することが可能です。

読むのに掛かる時間を表示させるメリット

簡単ですね。海外のとある方が、この『記事を読むのに掛かる時間』を表示して検証したところ、サイトの滞在時間が13.8%も延びたという実験結果があります。サイトの滞在時間はSEO対策の観点から見ても非常に重要なポイントの一つですので。是非やってみましょう。

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美味しいものを食べに行ったり技術録を書いたり。最近ブログ用のデジカメを買って浮かれています。ツイッターとかインスタグラムもやってますのでフォローもお気軽にどうぞ。

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