どうも、SABURO DESIGNのサブロー(@saburo_design)です。
大阪堺にある有名なお店で、あの豊臣秀吉が店の名前を付けたとされる甘味処があります。
1593年の春中頃、天守閣の工事の際に手伝っていた和泉屋という鎌倉時代から続く餅屋を営む和泉屋徳左衛門という人物が、餅作りで鍛えた腕力を使い瓦を屋根の上に次々放り投げる様を見た豊臣秀吉が、ひらひらと舞う瓦が「かん袋(紙袋)」が散る様に似ていると称え、以後「かん袋」という商号が付けられたそうです。
今日はそんな甘味処かん袋をご紹介したいと思います。