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2016 7 13

『フロー状態』に入るには?集中状態で仕事の作業効率をぐっと上げる方法

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どうも、サブロー(@saburo_design)です。

皆さんは『フロー状態』とか『ゾーン』という言葉をご存知ですか?ジャンプの『黒子のバスケ』という漫画を読んだことのある方は分かると思いますが、いわゆる『超集中状態』の事で、あらゆる事で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。

この『フロー状態』はスポーツの中だけの話ではなく、日々行っている仕事の中でも活用することができます。今回はその『フロー状態』に意図的に入る方法について書きたいと思います。

そもそも『フロー状態』とは?

ハンガリー出身のアメリカの心理学者ミハイ・チクセントミハイによって提唱された概念。様々な分野で、人間が完全に没頭し、集中している感覚に特徴づけられ、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態の事を言います。

何かに夢中になり、周りが気にならなくなり気が付けばあっという間に時間が過ぎていた、なんて事がありませんか?アスリートが競技で記録を達成した時も、フロー状態になっていることが多いそうです。プロ野球選手が『フロー状態』に入れば『ボールが止まって見えた。』となるそうです。

『フロー状態』を構成する8つの要素

ハイ・チクセントミハイは『フロー状態』に入るために必要な条件を8つ挙げています。なお『フロー状態』に入るために8つの要素のすべてが必要というわけではないようです。

明確な目的 予想と法則が認識できる。
専念と集中 注意力の限定された分野への高度な集中。活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ
自己に対する意識の感覚の低下 活動と意識の融合。
時間感覚のゆがみ 時間への我々の主体的な経験の変更。
直接的で即座な反応 活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される。
能力の水準と難易度とのバランス 活動が易しすぎず、難しすぎない。
状況や活動を自分で制御している感覚
活動に本質的な価値がある 活動が苦にならない。

上記のほかにもうひとつ、フロー状態に入るための重要な条件に『他者に妨害されない環境』がある。電話がかかってきたり、だれかが部屋に入ってきたりといったいかなる妨害であっても、おそらくフロー経験から引きずり出され、それに対応するモードに移行してしまうだろう。

集中力の高い人と低い人

『フロー状態』に入るための条件が分かったとはいえ、すぐさま集中状態になれるわけではありません。『フロー状態』に入るためには当然それなりの訓練が必要になります。

戦国時代の武将は、刺客に襲われた瞬間に100%に近い能力と集中力で立ち向かわなければ命に危険が迫ります。達人と呼ばれる武道家や剣客などは、瞬時に『フロー状態』に入ることが出来たそうです。すごいですね!

集中力の足りない人間を調査した結果、多く場合『10分だけゲームをしてから勉強しよう!』とか『コーヒーを飲んでから仕事に取り掛かろう!』とか、何々をしてから仕事をするという傾向の人間はに集中力が低い人間が多いそうです。皆さんも心当たりがありませんか?

自ら『フロー状態』に入るための訓練

効率よく仕事をするためには、少しでも早く集中力を高め『フロー状態』に入ることが出来れば業務効率もパフォーマンスも格段に上がります。その訓練のひとつとして、

仕事で席に座った瞬間に100%の力で仕事を始める癖をつける。

コーヒーを飲んでからではなく、決められた時間に瞬時に力を発揮し業務に取り組む。つまり全力スタートダッシュを繰り返す。これを2週間つづけると集中力が随分と上がるそうです。

最後に

いかがでしたか?漫画のようにトンデモ身体能力を発揮するまでは行きませんが、かなり仕事の作業効率は上がると思います。

そこで実際に私もやってみました。『朝イチ全力スタートダッシュ訓練』を。

朝、会社に出勤しパソコンを立ち上げる。ログイン画面が出てくるのですが、そこからもう全力タイピングです。資料を開きます。また全力タイピング。多少空回りしても問題ありません。タイプミスしても気にしない。とにかく『全力でスタートする』事が大事です。頭を無理やり叩き起こします。実際に私はこの訓練を1年間続けてみました。

結果、特に意識しなくても席に座ったらスイッチが入るようになり、自然と集中状態に持っていきやすくなったと自分でも思います。ただ当然毎回狙ってこの状態になれるわけではなく、その時やっている仕事の内容にもよりますし、なにより『その仕事を楽しいと思えるかどうか』が重要ではないかと感じました。

今は普段の業務を限りなく圧縮する事を常に意識してやっています。可能な限り業務時間を短くし、なるべく早く帰るやり方で仕事をしています。フリーランスになってからも必ず役に立つと思います。

仕事ができる人できない人の最大の違いは『時間の使い方』にあります。仕事の効率化を計り、少ない時間で成果を出せるような仕事をしましょう!

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